ブログタイトル通りである。
この記事は熱い布教が実ってメギド72を始めてくれたものの、ものの見事に手持ちアタッカーメギドが居ない友人に向けて指名チケットをティアマトに使用する事を脅す……推奨する記事である。彼女が何処まで最高で最高の暴力かというのは文字では語り尽くすことなどはとても出来そうにないが、出来るだけ頑張ろうと思う。目指せ1アジト1ティアマト。
1.ティアマトってどんなメギド?
かわいいソロモンのお嫁さんメギドである。ソロモンに対し辛辣な言葉を掛ける事も多いメギド達の中でも指折りのソロモンラブ勢である。
ピンク髪にちょこんと乗ったティアラと風にふわりと揺れるヴェール、そしてエプロンがおしとやかさを際立たせる。因みにこのエプロンを作成するときは、謎にドロップしない事で有名なハルマの盾を要求される。一体何に使っているんだ。
武器がお玉だというのもめちゃキャワポイントです。君めちゃモテ委員長なれるで。
デザインのモチーフはファミ通のメギド特集曰く「隣に住んでいる世話焼きの幼馴染」
私特攻か何か???? 世話焼き幼馴染にポニーテールってもう正ヒロインじゃん。
気になる性能はこんな感じである。
(申し訳ないのだが霊宝を着けていたせいで防御力が上がっている。元の最終ステータスは防御力621だ。詳しい所はwiki辺りを参考にしてください)
マスエフェクトが「ソロモンさんの為に」ってかわいいね。
数字面だけで見ると攻撃力が高く、その反面素早さが低い。まあ可愛いのでオールオッケー。気になる場合はオーブ付けたりで対策を。
ティアマトの最大の特徴それはソロモンのフォトンドリブンの裁量次第でめちゃかわ健気メギドにも、暴力の擬人化にも化ける所だ。
ひたすらにフォトンを毎ターン与え続けると、ティアマトは前列覚醒補助ウーマンとして、目まぐるしい活躍を見せる。ラウム君なんかと合わせると奥義が打ち放題だ。
ついでに、滅茶苦茶可愛い覚醒スキルで蘇生が出来る。このゲームは戦闘終了時に生きてさえいれば何回死んでも金冠クリアが出来るので、蘇生はあるととても便利である。
特定のキャラやオーブを所持していないと出来ない蘇生がティアマト一人で出来るのは破格の性能だと言わざるを得ない。何よりモーションが滅茶苦茶可愛い(大事な事なので二回
惜しむらくは私が全然この覚醒スキルを見た事が無い事だ。
そして、その可愛いティアマトに1ターンの間フォトンを一切与えないとどうなるか……
こうなって、
人を傷つけるなんてとてもとても……等と言いそうな、虫を殺した事もなさそうな女はこの世界にはもういない。いるのは、愛の戦士だけである。
ティアマトの最大の特徴は、1ターン放置するとバーサーク状態になり、ただ敵を屠る殺戮マシーンと化すところだ。攻撃力が滅茶苦茶に上がる。狂気の産物。
スキルも覚醒スキルも攻撃!攻撃!暴力!といった小学生が考えた最強の技のように馬鹿みたいなダメージを与える。私はこれでベインチェイサーを40回屠りました。
毎ターンHPの一定のダメージを受ける代わりに、攻撃力は毎ターン飛躍的に上がっていく。そのデメリットは自然回復のマスエフェクトをもつメギド(配布であればバルバトスか)と組み合わせれば特に大きな問題にはならない。
この覚醒スキルはいろんな意味で「ひえっ……」って感じなので指名チケットでティアマトを取って同じ気持ちを味わおう。
そして、これも大きな特徴なのだが、奥義の倍率は攻撃を受けるごとに上がっていき、最終的には最大7.4倍になる。よく分からなくなってきた。
注意点としては、一度バーサーク状態になったら、戦闘が終わるか、一回死んで蘇生するまで解除手段が無いという事だ。気軽に狂気に陥れる分、戻るのにはそれ相応の覚悟が必要なのである。しかしそれ以外に大きなデメリットは見当たらない。取り合えずパーティに組み込んでおけばいつの間にか敵を無に帰している。恋する乙女は最強なのだ。
2.ティアマト沼ポイント
ティアマトはメギドラルから追放されたメギドではない。れっきとした純正メギドである。つまり、彼女は見た目こそ普通のヴィータだが、その思考回路は決して相容れる事が無い。ソロモンに恋をしているとされていても、そのあたりの詳しい経緯はキャラストを呼んで欲しいのだが、とあるキャラに「恋じゃないか?」と指摘されたので暫定的に恋する乙女になっているだけで、彼女の気持ちの本質は恋とはかけ離れたところにあるのだ。公式曰く、「心の悲鳴」………………